おすすめ本

書籍感想

子の習慣づくりは親の役割。親も読書しよう。『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』

読書が幼少期にぜひ身につけたい習慣であることは繰り返し紹介しています。本日の書籍も、まさにその点を強調した内容でした。2023 年、何か新しいことを始めようと抱負をお持ちの方、ぜひお子さんと一緒に読書時間を設けてみてはいかがでしょうか。
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中学受験の予定なしでも参考になります『中学受験  やってはいけない小 3 までの親の習慣』

みなさんのご家庭では、中学受験を考えたことがありますか?私は中学受験と縁のない人生でしたので、深く考えていません。しかし「知らないから考えない」ではもったいないと思い、本書を手に取りました。中学受験の予定はなくても参考になる書籍でしたので、取り上げたいと思います。
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読むのがこわい!『禁断の中国史』

中国史と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか。三国志に代表される春秋戦国時代、満州事変が起きた中華民国の時代など、歴史の授業で習った内容が主だと思います。 今回は決して授業では取り扱うことのない、ディープな内容の書籍を紹介したいと思います。
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長寿のスイッチはカロリー制限と断食『SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿』

「オートファジー」という言葉をご存知でしょうか。東京工業大学の大隅良典博士が2016年にノーベル賞を受賞された生体現象です。近年の研究により、オートファジーが健康長寿のカギとなることや、それを活性化する生活習慣などが明らかになっています。本書でその方法を学びましょう。
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コストはかかるが政治参加しよう『17歳からの民主主義とメディアの授業 ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』

「政治に関心があるんです」なんていうと、「意識高い系」と見られたり、嘲笑されたり…政治の話は少し敬遠されている風潮があります。 今回は、普段目を向けることのない政治について学ぶ書籍を読む機会を得ましたので、取り上げたいと思います。
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自由に楽しむ。これがキャンプ『プロが教える親子キャンプ読本 アウトドアで子どもの感性を楽しく伸ばす』

ここ数年のブームにより、キャンプ市場はたいへん盛り上がっているようです。私はキャンプには数回いったことがある程度です。機会があればまた行きたいですが、まずは初心者らしく勉強してから臨みたいと思い、本書を手に取りました。
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文章を書くときのお作法『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』

わかりやすい文章を書く能力は、医療従事者はともかく、社会人に必須です。早めに高めておきましょう。今回は、そんなときに参考になる書籍を取り上げたいと思います。
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30 過ぎても学びがたくさん『13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン』

本日は1989 年に原著が発刊され、全世界で販売部数 3,000 万部を記録し、20 世紀に最も影響を与えたビジネス書と言われている書籍の「入門版」を取り上げます。 機会があれば原著を読みたいと思っていた矢先、偶然この入門版に出合い、手に取りました。
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こんなこと知らなった…とならないように『学校では教えてくれなかった 社会で生きていくために知っておきたい知識』

冬のボーナス、そして届く源泉徴収票。新人の頃はこれが何を意味するのか全く知らなかったことを思い出します。社会に出ると、「そんなこと知らないよ」では損をする可能性もあるので、自分自身で勉強するしかありません。本日はそんな時に役に立ちそうな書籍を取り上げます。
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親の声かけで子は育つ『子育ては声かけが 9 割』

子どもへの声かけは、多くの親が悩む内容だと思います。ついつい大きな声を出してしまい、その後後悔…。悩みは尽きません。本書は、著者である佐藤さんの経験に基づいた内容でしたが、現状を解決するヒントもいくつか学ぶことができました。声かけのコツを学びましょう。