おすすめ本

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食事は吸収・排出までがセット『医師がすすめる少食ライフ』

突然ですが、皆さんの便通・排尿は良好でしょうか。食べたものを排出することは生きる上で欠かせません。「何を食べるか」と同時に「しっかり出せているか」も気にする必要がありそうです。本日は、食事内容のみでなくそのような視点を持たせてくれた書籍を取り上げたいと思います。
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勇気と共同体感覚を高め、有益なビジネスパーソンになろう『もしアドラーが上司だったら』

みなさんは「「アドラー心理学」をご存知でしょうか。アドラー心理学は「人間とうまく付き合っていく方法、また自分と真っ直ぐ向き合う方法を教えてくれる心理学」と評判があります。本書籍を読み、アドラー心理学の考えをビジネスの場面でも活かしてみてはいかがでしょうか。
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幼少期のあそびで右脳を刺激しよう『できる子が育つ 七田式 親子あそび33』

乳幼児子育ての悩みはいろいろです。なかでもあそびは、どのようなことをしたらいいのかと悩むこともあるのではないでしょうか。 せっかくなら発達の良い刺激になるように…と思うのですが、いかんせん親のあそびの引き出しがありません。 そんな時は先人の知恵を借りましょう。
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ニュースでさえも賢く消費しよう『News Diet 情報が溢れる世界でよりよく生きる方法』

突然ですが、昨日読んだネットニュース覚えていますか? 現代は世界中のニュースを数分で知ることができます。一方で、使い方を誤れば膨大な時間が奪われ、豊かな体験や学習の機会を失ってしまう可能性もあります。本書を読み、ニュースとの付き合い方について考えましょう。
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まずは原則を知るところから『投資の大原則 第2版: 人生を豊かにするためのヒント』

「貯蓄から投資へ」という風潮もあり、興味を持つ方も多いと思います。 一方で、「投資は危険」というイメージのためなかなか始められないという方もみえるのではないでしょうか。どんなことも、まず知ることからです。原理原則から始めましょう。
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文を読み、頭の中に音楽を奏でよう『蜜蜂と遠雷』

2016 年に刊行され、第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞をダブル受賞した作品を読むことができましたので、取り上げたいと思います。文章を読み、頭の中に映像を起こし、音楽を奏でる。こんな非日常体験を楽しむことができました。
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姿勢、神経、呼吸…疲れの予防・回復メソッド『スタンフォード式 疲れない体』

「しっかり寝たのに疲れがとれない」「だるくてやる気が起きない」お疲れ気味の毎日を過ごしていないでしょうか?仕事や家事、育児などで忙しい生活を送る中では、どうしても体のケアは不十分になりがちです。疲労がたまるその前に予防・回復に努めましょう。
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兄弟げんかで悩む方へオススメ。親の対応は?『憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法』

「どうしてきょうだいなのに仲良くできないの!!」実はこのセリフ、別の視点から見れば子どもにとって酷なものになっているかもしれません。そんな考えを与えてくれる書籍を読みましたので、取り上げたいと思います。
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1 つでも参考に。ひろゆきさん独自の生き方・考え方に触れる『1% の努力』

発明家エジソンの言葉に「99%の努力と1%のひらめき」がありますが、本当は「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」という現実的な言葉です。本書は著者であるひろゆきさんの思考法が紹介されています。個人的に印象に残った 3 つを取り上げます。
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子どもの自己肯定感を高めるにはまず親から『イラストでわかる自己肯定感をのばす育て方』

自己肯定感という言葉、親であれば耳にしたことがあると思います。自己肯定感はチャレンジ精神や打たれ強さ・思いやりなどの土台です。しっかり高めてあげたいと思うのが親の考えだと思います。そのために親ができることを学びましょう。